出生前診断には確率診断と確定診断、準確定診断があります。確率診断とはダウン症の確率は500分の1のように染色体異常の確率が判る検査です。確定診断とは染色体異常かどうかが100%の精度で判る検査です。
クアトロ検査は確率診断、絨毛検査と羊水検査は確定診断、NIPT(新型出生前診断)は準確定診断になります。
→ クアトロ検査
→ 絨毛検査
→ 羊水検査
→ NIPT(新型出生前診断)
当サイトでは確率診断は推奨しません。というのは、染色体異常の確率が判っても逆に妊婦を悩ませることが多いからです。当サイトでは染色体異常かどうかが100%の精度で判る確定診断を推奨します。